DAYTONA(デイトナ)。【世界に冠するバイク文化創造企業】として名をはせる一流メーカーです。
ハーレーダビッドソン店舗なんかにいくと、かならずアイテムが多数展示&販売されている。
デザイン的にも品質的にも信頼の厚いバイク関連グッズを、世に多数送り出しています。
手広くさまざまな事業や分野に進出する、革新的なブランドの印象です。
バイクの各種カスタムパーツをはじめ、電装品やインカム、なんとバイクガレージまで網羅。
あの所さん(世田谷ベース)とコラボしたりして、つねに遊び心あふれるバイクスタイルを提案してくれます。
[rakuten id=”s-need:10069128″ kw=”DAYTONA(デイトナ) モーターサイクルガレージ(ベーシックシリーズ) “]
ところで、そんなデイトナ製品を応援している私。何かっていうと「デイトナ欲しい病」になります。
いまのバイクに着けているスマホホルダーもしっかりデイトナ製。
(いままで買ったデイトナ製品で、不満があった試しがない!)
よく似た造りの商品もほかにはたくさんあるんだけど、やっぱり「デイトナにしとけば間違いない」という厚き信頼があります。
DAYTONA推しさんがここにも…!
周囲でも、「ツーリングバッグはデイトナ製に決めてる」みたいなライダーさんを見かけます。
[rakuten id=”auc-ainetshop:10099552″ kw=”スマートフォンホルダー デイトナ バイク用”]
まずは、バイク用スマホホルダーをどう選ぶか
バイク用スマホホルダー選びって、けっこう重要です。
なぜかっていうと、やっぱり「大事なスマホをいかにバイクに安全に取りつけられるか、操作性はどうか」っていうのが、快適なライディングを大きく左右するものだから。
いまやスマホはバイクにとって大きな存在で、ナビやドラレコ、走行動画撮影に欠かせない主要ツールとなっています。
そんなわけで、
画面の角度は見やすいか、簡単に向きを変えられるか、着脱はスピーディーか、バイクの振動によるブレやアーム下垂はないか…
などなど、いろんな要素をふくめて考えなければなりません。
ほか、取りつけマウントバーの径やホルダーできるスマホサイズもあわせて考える必要があります。
まず大前提として、「スマホホルダーの種類はどれにするのか」って考えたときに、以下のような条件から選ぶのも手かもしれません。
(スマホホルダー、ほんとにいろんなデザインや機能があって絞りこめないんですよね…!)
防水機能でえらぶ
[rakuten id=”mujina:10000133″ kw=”スマホホルダー 自転車 強力固定 アイフォンホルダー”]
スマホ本体にも防水機能があるとはいえ、「ライディング中の過酷な環境にさらすのはちょっと…」と考える方は、やっぱりこのタイプを選んでます。
充電差込口なども雨風から守ってくれるので、浸水の恐れはなく安心。
ただ「あるある」で、液晶がビニールで覆われているのでどうしても素手でのタッチに比べて反応が鈍くなりがち。
また、強い降雨時や夜間は、画面が雨粒や反射光などで多少見えづらいこともあります。
それでもスマホがフルで包まれてるのは大きな安心感につながるため、ロングセラー商品となっています。
素材でえらぶ
[rakuten id=”kaedear:10000092″ kw=”Kaedear カエディア バイク スマホホルダー”]
「プラスチック製、見た目や強度でちょっと心配」と感じる人は、アルミ製という選択もいいかもしれません(強度や耐久性がちょっぴりUPします)。
またこのタイプ、なんとUSB充電機能付き。スマホナビやスマホドラレコを活用する人にとって神がかりなアイテムといえそうです。
スタイリッシュ&スマート。ほかにもディティールにさまざまな工夫がこらされています。
見やすさorホールド感でえらぶ
[rakuten id=”plusentrystore:10000030″ kw=”スマホ ホルダー 脱落防止”]
スマホをがっつりホールドすればするほど、ホルダーが液晶の縁を覆うことになり、画面の見やすさ↔ホールド力、いずれを取るかの選択をせまられることに。
画面の見やすさ重視なら四隅を点で固定するタイプもありですし、ホールド力なら上下面や側面を強力に固定するものもありです。
また動画撮影する場合は、カメラレンズの位置(露出)についても考えなきゃならないし…ほんとにスマホホルダーって、多角的な視点で選ぶ必要があるんですね。難しい…!
充電機能搭載でえらぶ
[rakuten id=”kaedear:10000100″ kw=”Kaedear カエディア スマホホルダー バイク ワイヤレス 充電器”]
なんとこちら、ワイヤレス充電機能搭載!
<ワイヤレス=配線のゴチャゴチャを減らせる>ってことで、ハンドルまわりの見た目的にもスッキリです(もちろんケーブルは1本必要だけど、マウントバーに沿わせることができる位置なのでありがたい)。
電装品を増やせば増やすほどバイクは便利になる反面、ケーブルの増え方も並大抵ではないので、多くのライダーにとってこれは救世主アイテム。
また、バイクを離れる時にスマホからUSBケーブルを抜き差ししなくていいというのも大きなメリットでしょう。
さらにこれ、ワイヤレス充電しながらUSB充電も同時にできるというからオドロキです。ワイヤレス充電はUSBよりどうしても時間がかかるので、「とにかく急速充電したい!」というときに威力を発揮してくれそう。
(なんだかバイクの電装品関係にまで、時代の波が来ている感…!)
↓さて、ここでわたしの愛用中のDAYTONAスマホホルダーです。↓
デイトナのスマホホルダーレビュー
汎用性の高いデイトナ製スマホホルダーです。
適合するハンドル直径は22~29cm。多くのバイク車種をカバーしてくれます(※テーパーハンドルには取付NG)。
大きめ画面のスマホにも幅広く対応しています。(※サイズ詳細は公式でご参照くださいね)
取りつけタイプは、【クイックタイプ(着脱カンタン)】&【リジットタイプ(完全固定)】の2種類。
複数バイクを持っていてひんぱんに付け替える場合はクイックタイプ、1台固定ならリジットタイプもいいですね。
赤のT字ボタンを引くことでアームが開き、スマホを固定できます(締め付けは手動)。
スイングアームは上下左右に自在に動き、画面の角度ももちろんフリー。
太陽の反射光がまぶしいときなどに、自由に画面を動かせるのがポイントです。
取付はちょっぴり時間がかかります。「工具不要(六角レンチ付属)」とはあるものの、それなりに準備があったほうが取りつけしやすいかも(締め付けの際、ハンドル形状によっては指先が届かないこともあるため)。
写真ではスマホケースを外した状態ですが、ふだんは装着したまま取りつけてます。
ただ、スマホの裏側はある程度平らでないと固定が不安定になるので、スマホケースの形状は選ぶことになります(たとえば落下防止グッズなんかは外さないといけない)。
もともと脱落防止用の白のシリコンゴムが付属してたんですが、走ってるうちに切れてなくなってしまったので、ちょっとカッコ悪いけど、輪ゴムやヘアゴムなどで代用中です。
↓近々、これを買おうと検討中☆
落下防止アイテム
[rakuten id=”ecoride:10000660″ kw=”スマホ落下防止 3枚セット 車載ホルダー”]
ところで、いま気づいたことに…
付属品にこれがついてました(箱の中に残ってた…!)。
このベルクロがあれば、スマホの裏面&ホルダー同士を強力にくっつけられそう。
たまに聞くハナシだと、スマホホルダーからスマホを落下させ、動揺で転びそうになるライダーさんもいるそうで…。<落ちたスマホを取りにいって事故にあう>という事態にもなりかねないので、スマホの完全固定は必須です。
そこで、このベルクロは好都合。スマホや愛用のスマホケースに直接接着したくない方は、バイク専用の平らなスマホケースを別に用意し、貼りつけるのがベストかも(←私はこれにする予定)。
その際の注意点としては、「チクチクする面(オス)をホルダー側に、フワフワ側(メス)をスマホ背面に」です(スマホを握ると手が痛いので)。
↑オスメスの区別のないものならどっちでもOKです。
シールタイプ面ファスナー(ベルクロ)(持っておくと何かと便利)
[rakuten id=”pirol:10001211″ kw=”マジックテープ 面ファスナー ( 粘着剤付 ) シールタイプ “]
↑裏面がシールになってるタイプ。裁縫用(縫い付け型)と間違えないようご注意くださいね↑
DAYTONAスマホホルダー、長く使ってみた感想
「やっぱりDAYTONAはいいな…」というのが第一の感想です。
数年使うあいだになんの不具合もなく、最初はちょっぴり強度が心配だった上下の細いスマホ保持アームも、まったく問題なく使えてます。
凸凹の多い道を長時間走ったときもグラつきやブレ皆無で、固すぎず柔らかすぎずのスイングアームも信号待ちで好きな角度に変えられ、扱いやすくて便利。
スマホを取り付けるバネ固定もゆるんだりせず、相変わらずきっちりスマホを締め付けてくれてます。
シリコンゴムは切れてなくなっちゃいましたが、かわりに今回空箱から発掘されたベルクロを超活用しようと思ってるので問題ナシ。
「いい買い物をした」という満足感以外ありません。
さすがDAYTONA製、これからもDAYTONAさんのお世話になりたい…!(告白)
[rakuten id=”auc-ainetshop:10099552″ kw=”スマートフォンホルダー デイトナ バイク用”]
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